2010年12月27日月曜日

咽から手が出る

「のどからてがでる」- to want something desperately; to want something (so badly one can taste it)

 またテレビに出た言葉。クイズ番組だったと思う。

さあ、例文なんだけど・・・えーっと・・・

5年以上前日本に来た直後買ったノートパソコンが遂に限界だ。3年前からファンが微妙にうるさくなってきたし、この間画面も壊れた。画面を手や本とかで支えないと倒れてしまう状態になってきた。片手で画面を支えながらもう一方の手でメールを書いたりすると、もう喉から手が出るほど新しいノートパソコンが欲しいとしか考えられない。

2010年12月22日水曜日

板につく

「いたにつく」
to get used to one's work; to become accustomed to one's position

例文:
最近主婦業がやっと板についてきたって感じなのよねえ。

どこで聞いたかはっきり覚えてない(おそらくテレビ番組に出たことばだ)が、由来が知りたい。

2010年12月14日火曜日

鬼に金棒

【おににかなぼう】
(exp) making a strong person even stronger (like giving an metal rod to an ogre); as strong as can be

またテレビで聞いた言葉。使い方がよく覚えていないけど「あなたのような素敵なイケメンがお金もいっぱい持っていて、鬼に金棒だね!」みたいなのだった。

2010年12月13日月曜日

泣き面に蜂

「なきつらにはち」
"(exp,n) misfortunes seldom come alone; it rains, but it pours"

テレビで聞いた諺。

市川海老蔵が殴られたのが可哀想だ。それに、結婚指輪の税金をちゃんと払ってないという話が週刊誌に取り上げられて、泣き面に蜂だ。

まあ、大した可哀想とは思っていないけどね、正直に言えば。(笑)

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2010/12/14
ごめんなさい、気付くのが遅かったが、もう書いてあった。

2010年12月8日水曜日

鶏口となるも牛後となるなかれ

鶏口となるも牛後となるなかれ。優秀な人のしっぽに付くのではなくて、自分が人をリードできるようなところで働くべきではないでしょうか。」まつもとひろゆき(Rubyの開発者)
『理系ナビ』10月号より

2010年10月1日金曜日

八面六臂

八面六臂の大活躍の間にさまざまの文章をつづり、記録をつけることは常人の及ばざるところです。」
    ...友人からのメール

2010年9月13日月曜日

目敏い

ベルギー人に論文の校正刷りを見せたら、いきなりスペリングミスを見つけてくれた。目敏い奴だ。

2010年8月31日火曜日

いわんこっちゃない

 妹のパソコンが壊れそうな雰囲気だと言うので「早めにバックアップを取れ」と口を酸っぱくして何度も言っていたのに、ついに壊れてデータの取得に苦労しているらしい。だからいわんこっちゃない

2010年8月19日木曜日

へそを曲げる

 約束を破られ、へそを曲げる

2010年8月4日水曜日

すたすた

 満1歳の誕生日を迎え、息子はすたすたと歩くようになった。

2010年8月2日月曜日

二足の草鞋を穿く

 「...やはり、役人と作家の二足のわらじのうち一足はいつかは脱がねばならないという潜在意識があった...」新田次郎『富士山頂』より。

2010年7月12日月曜日

午前様

 久しぶりに午前様。もうちょっと遅れたら終電を逃すところだった。


2010年6月16日水曜日

番狂わせ

「E組最強のオランダ戦でも番狂わせを起こす。」
カメルーンに勝っただけで、どいつもこいつも言いたい放題だね。

2010年6月9日水曜日

おんぶにだっこ

 前首相「アメリカにおんぶにだっこではいけない。」

2010年5月25日火曜日

帯に短し襷に長し

週末に、奥さんと同僚のKさんとその奥さんと一緒に4人で梅田の近くにあるレストランに晩ご飯を食べに行ってきました。6時から予約していたんですが、梅田についたらまだ5時半でした。

お茶をしながら30分待つか、早めにレストランに行くか、迷っていました。「帯に短し襷に長し」とKさんが言っていました。


帯に短し襷に長し:(おびにみじかしたすきにながし): neither one thing nor the other (lit: too short for a belt, too long for a sleeve tie)

2010年5月17日月曜日

捨てる神在れば拾う神在り

昨日「いってQ」というテレビ番組に出た言葉。

 「捨てる神在れば拾う神在り」:When one door is shut, another is open

2010年5月14日金曜日

愁眉を開く

また松本清張の小説に出た言葉ですが:

「愁眉を開く」(しゅうびをひらく): to feel relieved

ある町の堤防が土砂降りによって切れそうな状態になった。数時間後、空が少し明るくなって雨も少し止んできた。”それで人々がやや愁眉を開いたときに、人間の甘さをわらうように、堤防が決壊した。”

2010年5月11日火曜日

溝がある

今日のさんま御殿にでた質問:

「親子の間に少し溝ができたと思った瞬間?」

「溝がある」(みぞがある): to be estranged

2010年4月30日金曜日

余裕綽々

「貴君のことですから新しい職場でも元気に余裕綽々のご活躍と思います。」
友人(年配女性)からのメール。

2010年4月20日火曜日

背に腹はかえられない

この間テレビでやっていた「書道教授」を観て、松本清張の本を三本も買ってきました。最近ずっと持ち歩いていて、少しでも時間がある時に必死に読んでいます。かなり面白い話ばかりで、大好物です。

そして、今読んでいる話に出たStylish  Japaneseなんです:
「背に腹は替えられない」:"not able to escape an urgent problem without making some sacrifice"

2010年4月6日火曜日

傍若無人

自然、豊臣政権というものは、秀吉のそういう傍若無人な外交政策によって決してこころよい名前としては印象されていない。--司馬遼太郎『関ヶ原』より

2010年3月15日月曜日

屁でもない

カナダの冬を体験すれば、東京の冬なんて屁でもない

2010年3月3日水曜日

玉石混淆

「世界のいろいろな場所に玉石混淆のデータベースが存在する...」N教授の著作から。

2010年2月2日火曜日

野暮

誤って個人宛のメールを全教員メーリングリストに送ってしまった人からの謝罪メール。
 全教員のみなさま
 すみません。さきほどうっかり誤って個人宛メールを送ってしまいました、
 このメール自体、野暮ですがご勘弁ください。

2010年1月7日木曜日

所為

友人からのメール。
「でも民主党の所為で当初の予定から随分予算も減らされたらしいので、給料減るかも知れませんが。」

2010年1月6日水曜日

休肝日

同僚のKさんが書きました:
「正月で東京に行って、大学生の頃の友達といっぱい飲んできました。休肝日が必要です」

まあ、stylishかどうかはわからないですけど。