2008年6月30日月曜日

てにをは

 普段の日常会話ではてにをはの間違いは気にならないけど、文章にして書いてみると、間違った使い方が目立つようになる。日本語検定一級のAlex、てにをはの正しい日本語を目指して頑張れ!

2008年6月29日日曜日

大いなる遺産・その2:「名まえ」の謎

「大いなる遺産」には、見たこともない漢字が良く出るんですよ。それに、振り仮名が載ってても、携帯の辞書には入ってない語彙が多いです。(電子辞書で調べるのは時間がかかるし面倒臭いですし、頑張って文脈からなんとなく意味を推測することが多いです)

「威嚇」や「枷」や「奴隷」など。

なのに、比較的にすごく簡単な「名前」はなぜかいつも「名まえ」になってしまいます。

なぜですか??

びちゃびちゃ

 Alexよりも日本語のうまいLisさんでも、「びちゃびちゃ」と「びしょびしょ」など、擬態語の使い分けにはかなり苦労しているようだ。
 僕が彼らにあげたハカラメの鉢には底に穴がない。水をたっぷりあげれば、土はびちゃびちゃになってしまう。水気の多いご飯にも「びちゃびちゃ」は使えるかな。しかし、「びしょびしょ」とはちょっと違う。

2008年6月28日土曜日

目の中へ入れても痛くない

 『手塩に掛ける』は確かによく使いますね。多少、独りよがりな印象がありますが。それと関連する表現で『目の中へ入れても痛くない』というのもあります。
 僕が「手塩に掛けて育てた娘」なんて言うと、僕独りで頑張って養育したような感じで、妻に怒られそうですが、「そうやって大切に育てた娘は目の中へ入れても痛くないね」などと使えます。目の中に子供を入れるなんて、痛いどころか不可能ですが。

2008年6月27日金曜日

大いなる遺産・その1

主人公のピップは良く

「手塩にかけて育てたのに」とか、姉に叱られたりする。

すごく良く出てくる。特に最初のほう、5ページに絶対に一回位。

以前に教えてくれた言葉

  • てにをは
  • 節穴
  • 桃栗三年柿八年
  • 寄らば大樹の蔭
  • 五月病
  • 一夜漬
  • お茶を濁す
  • 世話を焼く
「て」という助詞がないので「でにをは」のほうがいいと思うけどね!

猫を被る

とあるイタリア料理店で。
Y教授: 「N大よりO女大の学生の方が頭がいいですよ。」
N教授: 「いやぁ、O女大の学生は猫を被っているかもしれないから、気をつけた方がいいですよ。」