その日から私は子供らしい夢の世界をすてて、むずかしい漢字のならんだ古色蒼然(こしょくそうぜん)たる書物の中に残っている、二千数百年前の古典の世界へ、突然入ってゆくことになった。
湯川秀樹『旅人』
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿