友人・知人の家に投宿(とうしゅく)していたのだが、そのなかでいちばん気楽にのんびりさせてもらっていたのが、ロンドンの西方イーリングにある民宿「M&K」。
彬子女王『赤と青のガウン』
その彼と二人きりで作品について語ることができるこの時間は、日本美術研究者にとっては垂涎(すいぜん)の贅沢なひとときなのである。